蔵品ブログ
扱っているのは商品ではなく、技術なのでホームページでは売れない
- 2004-08-31 (火)
- 失敗する理由
自社が小売業ではなく、製造業だったり、製品に加工を施す技術を提供する会社だったりすると、インターネット販売とは無関係と思われる方が多数いるようです。しかし、大手企業を中心に中小企業も含めて、インターネットで取引先を探す時代になりました。彼らは自社の製品が抱える問題点を解決するために、インターネットで情報を探しているのです。
主に企業を対象として技術をWebページ上で紹介し、受注に繋げている会社は弊社のクライアントで多数います。むしろ、弊社の経験から言わせてもらうと、決まりきった商品を消費者に販売するよりも、会社に対して技術の売り込みを行い、メール・電話で問い合わせをもらうことの方が結果(売上)が出やすいです。
技術を売りにした対企業(BtoB)のホームページの方が結果が出やすい
それは、下記の理由が考えられます。
・消費者と比べ、仕事に従事している人の方が問題意識が遥かに高い。
例えば、「新しい靴が欲しい」という個人レベルの欲求よりも、「この工程のコストを何とか下げたい。」「製品の品質を上げて単価を高くしたい。」といった欲求の方が遥かに高いのです。そして、それらを探すためにインターネットを使っている企業が多いのです。
・競合他社のページが弱い。
大手は別として中小企業では、技術を売り込むことを目的として考えた場合にホームページのレベルは低いと言わざるを得ません。せっかくの探している人がいるのに相手を見つけられないケースが非常に多いのです。逆に言えば今こそ競合他社に差を付けるチャンスなのです。
弊社のクライアントでも全国至るところで行っている技術について情報を載せたホームページを作成し公開しました。そして最初の1週間で問い合わせが4件あり、(全て県外の企業)受注にも繋がっています。
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