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Web戦略 Archive
独自ショップの成功→ショッピングモールへの参加
- 2008-05-10 (土)
- Web戦略
ちょっと古い話になるが、インターネット白書2007によると
・オンラインショッピングでの商品情報の探し方(複数回答)
- 楽天市場、Yahoo!ショッピング、生協などのECサイトで探す 81.5%
- 検索サイトで探す 57.6%
- 価格比較サイトで探す 48.5%
となっていた。イメージ的に一番多いと思っていた検索サイト(google・yahoo)で探す人より楽天やヤフーストアで探す人の方が多かったのである。
検索サイトで探す人が57.6%、つまりネットで商品を購入する人の40%はYahooやgoogle等の検索サイトを使っていないということになる。
ショッピングモールに入らず、独自で勝負しているネットショップには、その時点で4割の見込み客を逃がしているわけだ。これは非常に勿体無い。
うちのお客も独自ショップが大半だが、中にはSEOでターゲットキーワードは最上位表示済み、キーワード広告の最適化もある程度終わり、そして商品ラインナップも大きくは変わらないショップがある。
売上は緩やかな右肩上がりなので頭打ちとは言わないが、クライアントが期待する大きな売上増加要因は見当たらない。そういったところはいよいよ楽天などへの参加を本格的に検討する時期に来たのかもしれない。
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アフィリエイトサイト受難の時代?
- 2008-03-10 (月)
- Web戦略
ここ1・2年、ヤフーの検索結果で、アフィリエイトサイトが上位に来ることが少なくなっている。
数年前まではアフィリエイト全盛の時代で、ビッグキーワードでもアフィリエイトサイトが上位を独占するということも珍しくなかったが、今では見る影もない。
おそらくはYahooがHTML内にアフィリエイトリンクを大量に含むページをランクダウンさせているのだと思う。
これにより今までアフィリエイトで小遣いを稼いでいた人たちは前のように稼げなくなってきている。現に私の知り合いが保有するアフィリエイトサイトもアクセスページビューが最盛期に比べ1/10にまで落ち込んでいる。
かつてカリスマアフィリエイターと呼ばれていた人たちは相変わらず稼いでいるのだろうか?是非聞きたいところだ。
ともかく「アフィリエイターの売上が下がる」=「アフィリエイト経由でのネットショップの売上も下がる」
アフィリエイト頼みだったネットショップにもアフィリエイターにも厳しい時代となっている。
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ネットショップで成功するには
- 2006-08-12 (土)
- Web戦略
今までクライアントからの依頼で何度となくネットショップを制作してきたが、成功する会社と成果が今ひとつな会社に分かれてきた。
※成功しているところは売上数百万以上/月、今ひとつのところは売上数十万程度/月
成果が今ひとつな会社は大体こんなことが当てはまる
・サイト運営をすべて業者(うちの会社)任せにしている。
・自社内に担当を置かない。
・担当者は注文メールの送受信だけが仕事だと思っている。
→だから商品提案・イベント提案を行わない。
→だから競合の価格、商品を調べない。
・社内的にネットショップが重視されていない。(軽視されている)
成功しているところは、その反対で
・社内に担当者を置き、担当が主体となりサイト運営を行う
(実際にページ作ったりするのは業者でいい。)
・商品提案やイベント提案が積極的に担当者からある。
・競合商品を頻繁にチェックして、価格競争力や商品の見せ方を検討し、ページに反映する。
要は「社内担当者がうまく機能するかどうか?」ということなんだと思う。担当者自体のスキルという問題もなくはないが、それよりも経営者から担当者にどのように意識付けできるかが肝心なのだ。
ノルマを単純に与えるのではなく、商品選定から価格決定等の裁量権を与え、社内的に評価し、必要に応じて業務をバックアップする体制が必要ではないだろうか。
Web専門の業者なんだから、依頼されたものはすべて成功させろよ!と思うかもしれないが
・基本的に業者は商品について大して知らない。
・業者は複数のクライアントを抱えているので、ひとつのネットショップについて使える時間が限られてくる。
・実際にお客と接しているの担当者
だから社内担当者にどうしても左右されてしまう部分がでてきてしまうのだ。
なので、これからネットショップを開こうと思っている企業の経営者の方。
社内担当者を置き、担当者に裁量権・責任を持たせ、社内的に評価してあげる体制を作ることを頭に入れておきましょう。
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需要の少ないキーワードにこそチャンスあり
- 2006-06-12 (月)
- Web戦略
キーワードアドバイスツールで需要を調べて、ターゲットを決定する。
そのなかで単純に需要が多いキーワードだけをみてればいいかというと決してそうではない。
例えば「ギフト」というキーワードは一月に64万件近く検索されるが非常に曖昧なキーワードだ。
こういった検索数が多いキーワードはビッグキーワードと呼ばれる。
反対に需要が少ないキーワードのことをスモールキーワードと呼ぶ。
スモールキーワードは検索の絶対数が少なくなるのだが、そのキーワード群のなかにはユーザーの目的が明確になっているモノがある。
例 「出産 ギフト」は695件/月はかなり明確に目的が見える。目的が見えるということは提案する商品が見えるということにもなる。
実はビックキーワードで上位に表示されるよりも、複数のスモールキーワードで上位に表示された方がアクセス数が稼げるのだ。しかも見込み客の割合が高い。
しかもビッグキーワードは激戦区なことが多く、キーワード広告は大手企業が広告を出しているし、検索エンジン対策で上位に行くにもかなりの手間がかかる。
中小企業はやはりニッチなスモールキーワードで勝負するべきだろう。
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Webサイトの構成が似てくる・・・
- 2006-03-08 (水)
- Web戦略
うちのクライアントには製造業が最も多い。
したがって製造業のWebサイトを一番作っているのだが、作った時期が近いと基本的なレイアウトやページ構成が似てくる。
具体的にはメニュー・ナビゲーション位置や問合せの記載方法、画像の使い方、各ページのリンク構成とかになるのだが、ある程度似た感じになってしまう。現段階でもっともいい配置や見せ方だと思って作っているわけだからそうそう大きく変わるわけもない。
もちろん、見せ方の正解なんてものはひとつじゃないし、いろんな見せ方に挑戦すべきなのだろうが、納期がある中で作っていくと結局同じような形になってしまう・・・。
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ヤフーがロボット検索全面採用 10月から“Google型”に
- 2005-08-31 (水)
- Web戦略
ヤフーがカテゴリ検索をやめ、YSTを使ったロボット検索に切り替える。
ヤフーがロボット検索全面採用 10月から“Google型”に
記事から抜粋
「従来の検索では、キーワードに関連する複数のYahoo!カテゴリやサービス、すべての登録サイトを表示した後、ロボット検索結果を表示していた。
Yahoo!検索は、カテゴリやサービスの検索結果はそれぞれ1件のみの表示に抑え、ロボット検索結果にすぐにたどり着ける。タブを切り替えれば、登録サイトのみの一覧表示も可能。これまでβ版を公開してきたが、検索精度が十分に向上したためメインのサービスにする。」
いよいよというべきか、ようやくというべきかロボット型への完全移行ですね。
インターネットの初心者はともかく、それなりに検索しなれた人にとってYahoo!の検索結果に出てくる「Yahoo!登録サイトとの一致」は役に立たない。表示順序の基準が不明確だし、リンク先を開いてみると明らかに情報不足なWebサイトが結構でてくる。これはYahooの提供するビジネスエクスプレスという有料審査(52,500円)を受ければ、よほどリンク切れなどの問題がない限りは登録できてしまうからだ。
なので、使い慣れた人はすぐにページ検索結果にタブで切り替えてしまう。
ユーザーの使い勝手を考えれば当然といえる。Yahoo!としては「ビジネスエクスプレス」の手数料収入よりも、サイト全体の品質向上を目指したわけだ。
今回の決定により「ビジネスエクスプレス」の利用価値が大幅に低下することになる。サイト登録申請「ビジネスエクスプレス」にも良い面があって、それはロボット検索に登録されるよりも確実に2週間程度でサイト登録できることだ。ロボット型検索エンジンではWebサイト全体が登録されるまでの期間があいまいで日数がかかる傾向にあり、場合によっては2ヶ月程度も待つことになる。(今後は改善されるとは思うが)
なので、うちでクライアントのWebサイトを作り、Yahoo登録すると2週間くらいでですぐに結果(引き合い・売上等)が出始めるものだったが、今回の変更によりそれが少し難しくなった。
10月になりYahoo!の検索結果表示が切り替わったら、Yahoo!のサイト登録から訪問してくる閲覧者がどの程度減少するのか検証してみようと思う。
■関連サイト
Yahoo! Search(ベータ版)
どんなふうに表示されるのかはベータ版でチェックしましょう。
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インターネットは武器になるか?
- 2005-06-07 (火)
- Web戦略
中小企業にとってインターネットは武器となりえるのだろうか。
インターネットにおいては大手企業のスケールメリットは現実世界に比べ、それほど大きくはない。
逆にいえば中小企業が入り込む余地が大きいと思う。
例えばオンラインショップを開設した場合
・土地代(レンタルサーバ)
インターネットで自分の土地(アドレス)を持つことはそれほど費用的にはかからない。もちろんピンキリだが、私がいつもクライアントに薦めているのは月額数千円程度がほとんどだ。
大手企業のサイトはもっと高い費用(月額数万円〜数十万)を払い大勢のアクセスによる高負荷にも耐えられるような環境を用意する必要がある。
中小企業が最初にオンラインショップを立ち上げる場合は、そこまで高機能のモノは必要ない。最初はアクセスなんて少ないし、一日数千人程度の訪問者数ならば問題ない。(レンタルサーバ業者の選び方も肝心になる、当然値段の割りに質の低い業者もあるし、値段の割りに高品質なところもある)
・店舗建設費(ページ作成費)
実店舗で店舗や店内の商品陳列は、ネットショップでいうところのページ作成ですね。
複雑なシステム、高機能を作らないのであればページ作成自体には、それほど費用はかかりません。
ページ数にもよりますが、ページ作成のみあれば10〜50万円くらいで、それなりのページを作ることができます。
大手はブランドという信用を持っていますが、中小企業でも担当者の顔を出す、実店舗や工場を出す、商品情報を充実させる等で単価にもよるが商品を購入してもらう程度には信用を上げることはできる。
・人件費
人件費は実は一番、サイトを運営する上で負担が大きい部分だ。BtoBのサイトであれば専任担当者を置かずとも、他の業務との掛け持ちでなんとかなる。(更新情報・頻度がBtoCサイトに比べて少ないため)
それがBtoCになると専任に一人は必ず欲しい。とは言ってもその人にページ作成をやってもらうのではなく、それよりも顧客とのメール対応や商品の見せ方などを考えて欲しい。で実際のページ作成については外注先にお願いするのが一番だと考える。(微細な修正については担当者でも行えた方がいいかもしれない)
中小企業にとっては、その一人を当てるだけのことでも厳しいかもしれないが、インターネットによるビジネス成功・拡大の可能性を考えたら決して悪くはない方法だと思う。
なんか長文になってしまった^^;
インターネットは一流企業も中小企業も(ある程度)同じ土俵で戦える場なんだと思う。
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